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湯沢村の村社~諏訪社~

観光ブログ

湯沢の人なら誰でも知ってるはずの神社~諏訪社~。

こちらは近代の湯沢の歴史を語るには不可欠の場所です。

歴史は古くおよそ800年と言われておりますが、実際のところはわからないそうです。

夏のお祭りや大晦日からの2年参りなど、湯沢の人たちには馴染みの神社です。

特に子供のころに遊んだ記憶のある人たちはたくさんいるんじゃないでしょうか?

湯沢の観光ガイドは始めるまでは私(若女将の智子です)も知ったようなつもりでいました。。

でも知らないことがたくさん。

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今のこちらの鳥居は近年に建てられたもの。

奥にある社殿も実はそのときに移築されたのです。

なぜかというと、諏訪社のすぐそばには上越新幹線が通ってるんです。

つまり新幹線の工事の為、社殿が移築されました。

こんなに近いところに線路が!

今では、諏訪社に来るためには新幹線の高架下をくぐって来ます。

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もともと社殿があった場所から東を眺めると、そこには古くなった狛犬たちが、、、

そして、ずーーーーーっとむこうに一ノ鳥居がご覧頂けます。見えますか?

是非諏訪社にお越し頂く際には見て頂きたい光景です。

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そして、その狛犬たちのすぐ横に樹齢400年と言われているご神木があります。

ここは、小説雪国にも出てくる場所なんですよ。

昭和9年から川端康成先生が湯沢を訪れた際に書かれた小説『雪国』です。

「ここが一等涼しいの。夏でも冷たい風があたりますわ。」

雪国の中でヒロインの駒子が主人公の島村に言う。

そして、ご神木の根元にある平の岩、恋語らいの岩に腰を下ろした島村は、上を見上げて、

このご神木が、「まるで恐ろしい神の武器のように見えた」と書かれています。

恋語らいの岩に腰を下ろして上を見上げてみて下さい。

何のように見えるでしょうか? お試し下さい。

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そして、背の高い杉の木がたくさんあり、その上に鷺がたくさん!

下にいると「ギャーギャー」という鳴き声しかわからなく姿が見えませんが、とにかくにぎやか。

じーーーっと上を見つめているとたくさんいます。

しかも杉の木の一番上にいるんですよ。見つけてきて下さい。

花月からは、車で1~2分、自転車で5分、歩いて15分ほどです。

ちょっとしたお散歩にお出掛け下さい。

小説雪国を片手でお出掛け頂くと諏訪社はいっそう楽しくなりますよ。

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